■ 例 1.3 自然対数の底の定義 (p.5) ■
a_n = (1+1/n)^n とおくと, この例の中で示したように, 数列 { a_n } は有界でかつ単調増加である。 よって,実数の性質により収束する。 この極限値をもって自然対数の底 e を定義する。
Mathematica プログラム例 ( 数列 { a_n } と e のおおよその値を求める )
計算結果
参照